抜け毛が気になる方☆必見part2
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前回に引き続き抜け毛、薄毛のお話をさせて
頂きたいと思います♪
脱毛でも様々でその症状や種類によって
対処や対策が変わっていきます。
なお、女性でも同じヘアケアが有効なので参考になれば幸いです(^ ^)
脂漏性脱毛症
脂漏性脱毛症は皮脂の油が過剰に出てしまって毛穴を塞いでしまうのが
原因で薄毛になると言われております。
脂漏性脱毛症の場合しっかりと皮脂油の汚れを取った方が良い感じがしますが
実は逆で無理に皮脂の油を取ってしまうと頭皮は余計に油を分泌するので注意が必要です。
脂漏性の場合は食生活を改善する事も重要ですが実は頭皮がアルカリ性に偏ると
皮脂の油分過剰に分泌して酸性に戻そうとします。
その為過剰に皮脂の油が出るという事で頭皮がつまり脱毛の原因になると言われております。
ヘアカラーやパーマをしている方は酸性に戻そうという正常な反応なので
皮脂の油を無理に取るのではなくヘアカラーの薬剤を除去するシャンプーを使用するのも効果的です。
粃糠性脱毛症
ひこう性脱毛症はフケがたくさん出て脱毛をする現象です。
粃糠性脱毛症の場合はシャンプーがあっていない事や季節の変わり目などでアレルギーが出る事が原因です。
この症状の場合頭皮が痒かったりして頭皮を掻いてしまうと
頭皮い傷がその傷にシャンプーが刺激になりさらに痒くなるという
悪循環になりやすいので注意が必要です。
一昔前前までジンクピリチオンと言う成分が有効的で市販品で
有名なシャンプーはメリットやh&Sに配合されています。
ただ、ジンクピリチオンはフケに有効的な成分ですがシャンプーに入っている
その他の刺激成分も考えてシャンプーを選ばないといけないので本当に悩んでいる方は
皮膚科の先生と相談した方が良いと思います。
老人性脱毛症
最後に加齢による脱毛です。
加齢による細胞分裂が衰えるという事が原因なのですが
ヘアサイクルでもお話したとおり実はそれ以前より髪の毛は初めから生え変わる回数が決まっております。
なので、若いうちにしっかりと脱毛しないようにしておく事が一番大切です。
もし、シャンプーでヘアケアをしていく事も大切ですが
カラーやパーマと言う頭皮への刺激がある施術をしている方はさらに
頭皮のケアをしておかないといけないという事です。
自分の体質に合ったシャンプーを選ぶことが大事です☆
続きはまた次回♪
投稿者:東口 慎吾
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